ダバオの人気店「Penong’s」でローカルBBQを堪能

今回は、ダバオに来たら一度は行ってみたいと噂の「Penong’s」に行ってきました。地元の人にも旅行者にも大人気のBBQレストランです。

Penong’s 店内の様子

広々とした店内と温かみのある木目調のインテリア。ネオンが映えて写真映えします。

メニュー紹介

BBQや海鮮、野菜料理まで幅広く揃った「Pandunggag」と「Utan ni Penongs」セクション。

 

バーベキューやサイドメニューが充実の「Kinaham」、飲み物とデザートも種類豊富。

 

お得な「Inato Meals」セットはご飯おかわり自由!家族や友人とシェアもおすすめ。

 

前菜やスープが揃う「Abri-Gana」と「Sinabaw」。フィリピン家庭料理も堪能できます。

料理

サービスで提供される温かいスープ。カラマンシーやチリで味変可能。

 

Inato 1セット(ポークバーベキュー3本+ご飯+アチャラ)。香ばしい炭火の香りがたまりません。

 

Sinigang na Baboy(豚肉の酸味スープ)。タマリンドの酸味が食欲を刺激します。

基本情報(住所・営業時間)

  • 所在地
    主に “Santa Ana Avenue, Davao City, Philippines” がよく知られる立地です。
    他にも “McArthur Highway, Matina, Davao City” など複数支店あり。

  • 営業時間
    ランチ 10:30~14:30
    ディナー 17:30~22:00
    ※店舗によって異なる場合あり

価格帯まとめ

項目 価格例(PHP=フィリピン・ペソ)
Inato 1 (Pork BBQ ×3 + ご飯・アチャラ) 約 165 — 180₱(アイスティー付き)
Sinigang na Baboy (酸味スープ) 約 258₱
無料のスープ サービスとして提供
飲み物・デザート ソフトドリンク 50–65₱、ハロハロ 68₱/88₱ など

感想

Penong’sは「地元の味」をそのまま楽しめる、活気あふれるレストランでした。
BBQの香りが店内に広がり、焼きたての肉を頬張る瞬間は最高。特にInatoセットのコスパは驚きで、ご飯おかわり自由は嬉しい限りです。
Sinigangの酸味は、暑いダバオの気候にぴったりで、食後はさっぱり。

観光客向けというより、ローカルの人が普段使いしているお店なので、地元の日常を体感できるのも魅力です。
次回ダバオに来るときも、また必ず寄りたいお店になりました。

東京からフィリピン・ダバオへ — 成田からの旅路

東京・成田空港から、南国フィリピンのダバオまで行ってきました!
出発前の空港ラウンジや、美味しいご飯、機内から見た景色など、移動中のワクワクを写真たっぷりでお届けします。
マニラでの乗り継ぎを経て、夜のダバオ国際空港に到着するまでの一日を、旅の気分そのままに振り返ります。

 

成田空港第2ターミナル

東京からの道のりを経て、ようやく成田空港第2ターミナルに到着。
まず向かったのは、旅の始まりにちょっとした贅沢を楽しめる「I.A.S.S EXECUTIVE LOUNGE」。
ガラス扉の向こうには落ち着いた空間が広がり、搭乗前のひとときを静かに過ごせる場所です。

写真:I.A.S.S EXECUTIVE LOUNGEの入口。落ち着いた雰囲気で搭乗前にくつろげる空間。

 

チェックインカウンターへ進むと、Cebu Pacific の Bag Drop カウンターは多くの旅行客で賑わっていました。
出発前の独特な高揚感と、行き交う人々の活気が空港全体に満ちています。

写真:Cebu Pacificのチェックインカウンター。多くの旅行者が列を作っている。

 

搭乗まで少し時間があったので、ターミナル内にある中華レストラン「謝朋殿」へ。
入口のショーケースに並ぶ料理模型が食欲をそそります。

写真:成田空港第2ターミナルの中華レストラン「謝朋殿」の外観。

 

今回は彩り豊かな野菜と肉の炒め物に、香り高い担々麺をセットで注文。
しっかりとした味付けとクリーミーなスープが、これからの長旅に向けたエネルギーを与えてくれました。

写真:野菜と肉の炒め物と担々麺のセット。彩りも豊かでボリューム満点。

 

最後に出発ロビーの大型案内板を見上げ、これから始まる旅路を実感。
目的地フィリピン・ダバオまではまだ長い道のりですが、心はすでに南国の空気を感じ始めています。

写真:成田空港第2ターミナルの大型出発案内板。行き先がずらりと並び、旅の気分が高まる瞬間。

 

成田空港 → マニラ

搭乗口を抜け、いよいよCebu Pacificの機内へ。
黄色い制服を着た客室乗務員がライフジャケットの使い方や緊急時の対応を丁寧に説明してくれます。
旅の安全を守るための大切な案内ですが、どこか和やかな雰囲気が漂っていました。

写真:Cebu Pacificの客室乗務員による安全説明。明るい黄色の制服が機内を華やかに彩る。

 

離陸後、窓の外に広がるのは日本の大地と海岸線。
山々には薄く雲がかかり、青と緑が混ざり合う景色は、上空からしか味わえない美しさです。

写真:機窓から望む日本の海岸線と山々。雲間から覗く大地が幻想的。

 

フィリピン上空に入ると、眼下にはマニラの広がる街並みが見えてきました。
建物がびっしりと並び、川や道路が縦横に走る様子はまさに大都市の姿。

写真:NAIA着陸前、機窓から見たマニラ市街。密集する家並みと川が入り組む風景。

 

マニラ到着

マニラのニノイ・アキノ国際空港第3ターミナル(NAIA3)に到着後、少し休憩を取ることに。
長時間のフライトを終えてまず欲しくなるのは、やはり甘いものとコーヒーです。
ふわふわのホイップクリームがたっぷり乗ったマフィンと、キリッと冷えたアイスコーヒーは、到着直後の疲れをやわらげてくれます。

写真:ホイップクリームたっぷりのマフィンとアイスコーヒー。甘さとほろ苦さのバランスが絶妙。

 

次に選んだのは、フィリピンらしい朝食メニュー。
香ばしく焼かれた魚、ふんわりとしたスクランブルエッグ、そしてガーリックライス。

写真:ガーリックライス、スクランブルエッグ、魚のフライが並ぶフィリピン朝食セット。

到着後すぐに空港内でこうした食事を楽しめるのも、NAIA3の魅力のひとつ。
カフェやレストランが充実しており、フライト前後のひとときを快適に過ごせます。

 

マニラ → ダバオ

マニラからダバオへ向けての最終フライト。
夜の帳が下りた空港を離陸し、機窓から見下ろすマニラの街は、まるで宝石を散りばめたかのように輝いていました。

 

写真:離陸直後、夜景が広がるマニラの街。輝く街灯と車のライトが美しい。

 

数時間のフライトを経て、窓の外に「DAVAO INTERNATIONAL AIRPORT」の青いネオン文字が見えてきます。

写真:到着したダバオ国際空港の連絡通路。青いネオンが夜の空港に映える。

 

タラップを降りると、目の前にはCebu Pacificの機体がライトに照らされて停まっていました。

写真:ダバオ到着後、スポットに駐機するCebu Pacificの機体。夜の照明が機体を美しく照らす。

 

ダバオ到着

ダバオ国際空港に到着し、出口を抜けた先に現れたのは、色鮮やかなウェルカムディスプレイ。
南国らしい植物と鮮烈な色彩の装飾が、訪れる人を温かく迎えてくれます。
デザインにはダバオ名産のドリアンや伝統的な織物の模様があしらわれ、地域の文化と誇りが感じられました。

写真:ダバオ国際空港の入口に設置されたウェルカムディスプレイ。ドリアンや伝統柄が鮮やかに彩る。

 

長い移動の果てにこの光景を目にすると、「ついにダバオへ来たんだ」という実感が一気に湧き上がります。
空港の外には温かい夜風が流れ、遠くから聞こえる人々の笑い声やバイクのエンジン音が、この街の日常を感じさせます。

ここから始まるダバオでの滞在は、きっと新しい発見と出会いに満ちているはず。
そんな期待感を胸に、いよいよ市内へと向かいました。

Avida Tower Davao

前回滞在した Avida Tower Davaoです。

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プールサイドで仕事したりできます。

ポケットWiFiは持参。
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今回は部屋からのながめが最高でした。

このコンドミニアムは、部屋によっては景色が全然違います。f:id:makaasojp:20241001203617j:image

 

別の窓からの風景。
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そしてまたプールサイド。

風があって部屋よりも涼しいです。
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滞在中は毎日プールに入りました。

プールに入るにはフロントに予約してチケットをもらって、プールサイドの人に渡す必要があるのでご注意を。

San Miguel Lightのデザインが変わってた

この前半年ぶりにフィリピンに行ってきました。

San Miguel Lightを購入しようとセブン・イレブン、SMモールを探したらありませんでした。

そして近くの酒屋に行ってよく見ると、San Miguel Lightと書いてある350ml缶を発見。

店員に確認したところ、デザインを刷新したとのことでした。

 

以前のデザイン

 

今のデザイン

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ついでにお気に入りのSHIGHAを購入
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デザイン変わっているのを知らない方はお気をつけて下さい。

7ヶ月ぶりのダバオ

久しぶりにダバオに行きます。

今回は1週間だけです。

航空会社はセブパシフィックで、フライトスケジュールは以下の通りです。

 

5J5055

13:15 Tokyo(Narita)

17:10 Manila

 

5J962

19:15 Manila

21:05 Davao

 

成田空港到着。9月は混雑していない印象があります。

オンラインチェックインとeTravelは事前に済ませてあるので15分程度で完了しました。

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いざ出発ゲートへ。
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出国手続き完了して移動中。

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いつ来ても空港の雰囲気は心地良い。

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ゲート到着。f:id:makaasojp:20240924160610j:image

5J5055に乗る。
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離陸。

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雲の上。
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そろそろマニラ到着。
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天候は曇り。

35Aに座ったけど、都心部をみるなら35Fのほうが良かったかも。

次回は右側というのを気をつける。
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マニラ到着。
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とりあえず前の人についていく。
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出国審査完了。

NAIA第3ターミナルの上にある国内線エリアに移動。

軽く食事したかったけど、すでに搭乗時間だったので飛行機に乗る。
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搭乗は予定通りだったけど、離陸までの時間が40分ほど遅れたため、飛行機の中で待機。

こんなことであれば、搭乗時間気にせず軽く食事しとけば良かった。。。

とにかくマニラ離陸。
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ダバオ到着。
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お疲れさまー。
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荷物は意外とスムーズにとれたけど、タクシーを待つ長蛇の列。。。

金曜日の夜だから、マニラ出稼ぎの人とかかな。
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幸いタクシーも多かったので思ったより時間は掛からなかったです。(体感20分ぐらい)

このあと滞在先である Avida Tower Davao に到着しました。

今日はここまで。

肩が凝っているので KATINKO を買ってみた

最近肩が凝るのでKATINKOを99ペソで購入。

KATINKOはフィリピンのタイガーバームみたいな感じ。

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これより小さいサイズのものは30ペソぐらいで購入可能。

今回はたくさん使いそうなので大きめサイズを購入しました。

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緑のクリームを指につけて患部にマッサージしながら塗る感じ。

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少し塗るとメンソールが一気にくる感じ。

早く効果がでてくると良いのだけれど。。。

 

GrabでChowkingのチャーハンとフライドチキンをオーダーしてみた

今日はフィリピンの中華系チェーン店 Chowking のチャーハンとチキンをオーダーしてみました。

Grabでオーダー。Pork Chao Fan with Fried Chicken(豚チャーハンとフライドチキン)が154ペソ。Delivery fee(配達料)が18ペソ。合計172ペソ。本日のレート1ペソ=0.3895円なので約442円。

20分ぐらいで到着。

紙の箱に入って、チャーハンとチキンが別々に梱包されている。

中身はこんな感じ。

Chowkingのフライドチキンは初めて食べた。すごく美味しかった。チャーハンも美味しかったが、お店で食べたほうが美味しいと思った。